売り手市場しか知らない若者たち

売り手市場しか知らない若者たち

このサイトおよびブログ管理人の藤森です。

突然ですが、現在の採用市場は「売り手市場=新卒学生や転職希望者が優位な市場」ということをご存知でしょうか?

「もちろん知ってます」
「それくらい常識です」

そうですよね。
これだけテレビやネットなど様々なメディアで「売り手市場」という言葉が飛び交っていると知りたくなくても耳に入ってしまうと思います。

ちなみに採用の責任者や管理職の方で三十代中盤から四十代の方は結構多いと思いますが、皆さんは「売り手市場」というのがどんなものなのか想像できますか?
ご自身の就職活動時代を思い出しつつ想像してみてください。

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どうでしょう?
イメージするのが難しくなかったですか?
かくいう私も四十代なのですが、正直「売り手市場」というものがピンとこないところがあります。

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私が大学を卒業したのはバブル崩壊直後、就職氷河期真っ只中でした。
要するに完全なる「買い手市場」です。
何十社に履歴書を送付しても面接にも辿り着けないような時代でした。

ちなみにこの就職氷河期は2005年まで続きました。
ですので私自身は「就職活動は大変」というイメージが体に染みついています。
就職活動=買い手市場のイメージです。

しかしながら最近の若者は違います。
大体31〜32歳くらいまでの若者は「売り手市場」しか知りません。
あるデータによると、新卒の学生に就職活動がどうだったかを質問したところ、8割以上が「楽だった」と回答したとのことです。

就職活動が楽だった!とか自分の持ってるイメージからは考えられません。
でもこれが現実です。

そしてこのことを理解した上で採用戦略を考えないと、若者に全く届かない採用活動になってしまう可能性があります。

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マーケティングにおいてターゲットの心理を理解するのはとても大事なことです。
そして今の時代の採用には「マーケティング」が必要です。

・今の若者は何を見て情報収集してる?
・今の若者が求めるものは?

新卒学生や若者をターゲットに採用活動をされている方は、是非自社の採用方法を見直してみてください。

この記事を書いた人

藤森
藤森ヒューマンリソースコンサルタント 採用サイト制作事業部 責任者
システム会社に営業として十年程度勤めた後、独立してWeb関連など複数の会社を設立。独学でHTML・CSSを学び自社Webサイトを制作し、実践にてSEOとWebマーケティングの独自ノウハウを得る。自社採用においては独自の方法で採用マーケティング活動を行い、100名以上の面接を経験。
十数年の会社経営後、2018年から現職。