雇用形態によって志向が違います。

このサイトおよびブログ管理人の藤森です。

突然ですが、採用担当や人事担当の方は募集ページの文章を作成するときに「ターゲット志向」を考えていますか?

「当たり前じゃん」
「もちろん考えてるよ」
「考えたことないなー」
「ターゲット?」

いろんな方がいると思いますが、とりあえずこの記事の続きを読んでいただければと思います。


ここで言うターゲットとは、正社員・契約社員・パートアルバイトという「雇用形態」のことです。
要するに正社員向けの募集ページと契約社員向けのページ、パートアルバイト向け募集ページでは書くべき文章、アピールすべきポイントが違うということです。

それでは各雇用形態で魅力に感じるポイントはどこなのでしょうか?
もちろん個人個人で違いはありますが、一般論としてまとめてみるとこうなります。

正社員の場合

まずは「安定」、やりたいことは二の次。
「安定性」や「将来性」を重視する。
休日のことよりも「収入アップ」が大事。
そのために「キャリアアップ」のことが気になる。

契約社員の場合

安定よりも「やりたいこと」かどうか。
希望の「休み」がとれるか、「時間の融通」が効くかどうかを重視する。将来性はあまり考えていない。
収入よりも「やりたい仕事」ができるかどうかが大事。
とは言いつつも「正社員登用」のことは気になる。

パート・アルバイトの場合

何はともあれ「休みがとりやすい」ことが最優先。
「土日休み」「祝日休み」など生活スタイルに合わせた休みがとれて家庭や子育てと両立できるかを重視する。
とにかく「休みの融通=休みがとりやすい」ことが大事。
仕事内容は「簡単な仕事」かどうかが気になる。


どうでしょう?
こうやって比較できるようにまとめてみると、求めてることや重視するポイント、いわゆる志向が全く違うことがわかると思います。

ですので例えば同じ「事務職」という募集ページを作る場合、雇用形態別にページを分けるのは当然として、文章や画像などをターゲット志向に合わせたものにすることが必要になります。

「正社員もパートも同じ職種は一つ募集ページにしてる」
「ターゲット志向を考えた文章にしてなかった」

という方は、是非見直してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

Fujimori
Fujimoriヒューマンリソースコンサルタント 採用サイト制作事業部 責任者
システム会社に営業として十年程度勤めた後、独立してWeb関連など複数の会社を設立。独学でHTML・CSSを学び自社Webサイトを制作し、実践にてSEOとWebマーケティングの独自ノウハウを得る。自社採用においては独自の方法で採用マーケティング活動を行い、100名以上の面接を経験。
十数年の会社経営後、2018年から現職。