賃金制度説明会でお知らせすること
本日は、午前は静岡県の提携先とオンライン会議。
午後からは、市内のクライアント先で新賃金制度の導入説明会1日目
それが終わると、事務所へ戻り、愛知県の提携先とオンライン打合せをして、夕方から市内の提携先とオンライン打合せ。
オンラインになることで、活動エリアは格段に広まり、仕事の量も拡充することができます。
また、常にスタッフを同席させることでノウハウや情報共有も容易となり、育成にもつながります。
オンラインを録画すれば、それを他のスタッフにも共有でき、マニュアルとして活用することも可能です。
オンラインのメリットをどれだけ活用するかは、コンサルや士業ではとても重要な経営課題かもしれません。
さて、新賃金制度の導入説明会1日目。
4月から制度設計に取組み、やっとここまでたどり着きました。
賃金制度の説明会では、どのような情報を社員さんに伝えなければいけないでしょうか。
基本給表や昇給ルール、手当の種類等、賃金制度に関する内容は当然ですが、その他にも
・等級定義
・昇格要件/降格要件
といった内容について、説明をしています。
説明会で解説する順番は
・等級定義について
・格付について
・昇格降格要件について
・基本給表について
・昇給について
・諸手当について
・賞与について
といった流れで進めています。
なぜか?
・基本給は通常、等級に対応して設計しています。
・昇給は等級に応じて昇給額(率)を設定しています。
・賞与は等級に応じて係数設定や算定基礎額が異なります。
つまり、等級に関する説明をしておかなければ、
・どうすれば基本給が昇給するの?
・同じ等級にずっといると、上限に達して昇給停止するのであれば、上位等級へ上がるためにはどうすればいいの?
といった疑問を解消することができません。
そこで、等級制度に関する説明から行うこととなります。
皆さんもぜひ、制度説明会を開催する際にはこのあたりのポイントをおさえて行ってみてください。
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投稿者プロフィール
- アパレル会社勤務後、2000年、中小企業診断士資格取得と同時にコンサルタント会社に転職。営業(販促)支援、個別対応型管理者育成、業績管理制度構築・運用といった現場実戦型コンサルティングを中心に中小企業の支援を行う。その活動の中、経営者の方針=想いを実現させるためには従業員がやりがいを持って働ける環境を整備することが不可欠であると痛感し、会社と社員が共存共栄の関係を築ける「人事制度改革」に特化した中小企業支援を自らの専門領域として確立する。